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なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり
When thou goest out to battle against thine enemies, and seest horses, and chariots, and a people more than thou, be not afraid of them: for the LORD thy God is with thee, which brought thee up out of the land of Egypt.


goest out
〔申命記3章21節〕
21 かのときわれヨシユアにめいじていへなんぢはこの二人ふたりわうなんぢらのかみヱホバのおこなひたまふ所󠄃ところことたりヱホバまたなんぢゆくところのもろ〳〵くににもかくのごとくおこなひたまはん
〔申命記3章22節〕
22 なんぢこれをおそるゝなかなんぢらのかみヱホバなんぢらのためにたゝかひたまはんと
〔申命記7章1節〕
1 なんぢかみヱホバなんぢゆきべきところのなんぢ導󠄃みちびきいりおほく國々くに〴〵たみヘテびとギルガシびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとなどなんぢよりもかずおほくしてちからあるなゝつたみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんとき
horses
〔ヨシュア記10章5節〕
5 しかしてこのアモリびとわうにんすなはちエルサレムのわうヘブロンのわうヤルムテのわうラキシのわうおよびエグロンのわうあひあつまりそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐのぼりきたりギベオンにむかひてぢんこれせめたゝか
(8) ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらをおそるゝなかれわれかれらをなんぢわたかれらのうちにはなんぢあたることをもの一人ひとりもあらじと 〔ヨシュア記10章8節〕
〔ヨシュア記11章4節〕
4 こゝかれらそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐていできたれりそのたみ衆多おほきことははまいさごおほきがごとくにしてむまくるまもまたはなはおほかりき~(6) ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと 〔ヨシュア記11章6節〕
〔ヨシュア記11章9節〕
9 ヨシユアすなはちヱホバのおのれめいじたまひしことにしたがひてかれらにむまあしすぢをもてそのくるまやけ
〔士師記4章3節〕
3 てつ戰車いくさぐるま九百りやうもちて二十ねんあひだイスラエルの子孫ひと〴〵はなはだしく虐󠄃しへたげしかばイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
(9) デボラいひけるはわれかならずなんぢとともにくべしされなんぢいまくところの途󠄃みちにては榮譽ほまれることなからんヱホバ婦󠄃人をんなにシセラをりたまふべければなりとデボラすなはち起󠄃ちてバラクとともにケデシにけり 〔士師記4章9節〕
〔歴代志略下14章11節〕
11 ときにアサそのかみヱホバにむかひてよばはりてふヱホバよちからあるものたすくるもちからなきものたすくるもなんぢにおいてはことなることわれらのかみヱホバよわれらをたすけたまへわれらはなんぢ倚賴よりたのなんぢりてゆきこのぐんしうあたるヱホバよなんぢわれらのかみにましませりひとをしてなんぢ勝󠄃かたせたまふなかれと
〔歴代志略下20章12節〕
12 われらのかみなんぢかれらをさばきたまはざるやわれらはこのせめよせたる大衆たいしうあた能力ちからなく又󠄂またなすところをしらたゞなんぢあふ望󠄇のぞむのみと
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔詩篇33章16節〕
16 わうしやいくさびとおほきをもてすくひをえず勇士ゆうしちからおほいなるをもてたすけをえざるなり
〔詩篇33章17節〕
17 むまはすくひにえきなく そのおほいなるちからもひとをたすくることなからん
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔イザヤ書37章25節〕
25 われをほりてみづをのみたり われは足跖あしのうらをもてエジプトの河々かは〴〵をからさんと
the LORD
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔民數紀略23章21節〕
21 ヱホバ、ヤコブのうちあしことあるをずイスラエルのうち憂患うれへあるをずそのかみヱホバこれとともにいまわうよろこびてよばはるこゑそのなかにあり
〔申命記2章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢをめぐみなんぢがこのおほいなる曠野あらの通󠄃とほるをそなはしたまへりなんぢかみヱホバこの四十ねんのあひだなんぢとともにいましたればなんぢとぼしき所󠄃ところあらざりしなり
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔士師記6章12節〕
12 ヱホバの使つかひこれあらはれて剛勇ますら丈夫たけをよヱホバなんぢとともにいますといひたれば
〔歴代志略下32章7節〕
7 なんぢこゝろつよくしかついさめアツスリヤのわうのためにもかれとともなる群衆ぐんしうのためにもおそるるなかをののなかわれらとともなるものかれとともになるものよりもおほきぞかし
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇118章6節〕
6 ヱホバわがかたにいませばわれにおそれなし ひとわれになにをなしえんや
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
〔創世記26章3節〕
3 なんぢ此地このちにとどまれわれなんぢともにありてなんぢめぐまんわれ是等これらくにこと〴〵なんぢおよびなんぢ子孫しそんあたなんぢ父󠄃ちゝアブラハムにちかひたる誓言ちかひおこなふべし
〔民數紀略23章21節〕
21 ヱホバ、ヤコブのうちあしことあるをずイスラエルのうち憂患うれへあるをずそのかみヱホバこれとともにいまわうよろこびてよばはるこゑそのなかにあり
〔申命記2章7節〕
7 なんぢかみヱホバなんぢなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢをめぐみなんぢがこのおほいなる曠野あらの通󠄃とほるをそなはしたまへりなんぢかみヱホバこの四十ねんのあひだなんぢとともにいましたればなんぢとぼしき所󠄃ところあらざりしなり
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔士師記6章12節〕
12 ヱホバの使つかひこれあらはれて剛勇ますら丈夫たけをよヱホバなんぢとともにいますといひたれば
〔歴代志略下32章7節〕
7 なんぢこゝろつよくしかついさめアツスリヤのわうのためにもかれとともなる群衆ぐんしうのためにもおそるるなかをののなかわれらとともなるものかれとともになるものよりもおほきぞかし
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇118章6節〕
6 ヱホバわがかたにいませばわれにおそれなし ひとわれになにをなしえんや
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。

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なんぢ戰鬪たたかひのぞとき祭司さいし進󠄃すゝみいでたみつげ
And it shall be, when ye are come nigh unto the battle, that the priest shall approach and speak unto the people,


(Whole verse)
〔民數紀略10章8節〕
8 アロンの子等こら祭司さいしたるものどもその喇叭らつぱふくべしこれすなはちなんぢらが代々よゝながくまもるべきのりたるなり
〔民數紀略10章9節〕
9 またなんぢらのくににおいて汝等なんぢらそのおのれせむるところのてきたゝかはんとていづとき喇叭らつぱふきならすべししかせば汝等なんぢらかみヱホバなんぢらを記憶おぼえなんぢらをそのてきよりすくひたまはん
〔民數紀略31章6節〕
6 モーセすなはち各々おの〳〵支派わかれより千にんづゝ戰爭いくさ遣󠄃つかはしまた祭司さいしエレアザルのピネハスに聖󠄄きよきうつはふきなら喇叭らつぱとらしめてこれとともに戰爭いくさ遣󠄃つかはせり
〔士師記20章27節〕
27 しかしてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバにとへり(そのころかみ契󠄅約けいやくはこ彼處かしこにありて
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
〔サムエル前書14章18節〕
18 サウル、アヒヤにエポデをもちきたれといふはかれ此時このときイスラエルのまへにエポデをたればなり
〔サムエル前書30章7節〕
7 ダビデ、アヒメレクの祭司さいしアビヤタルにいひけるは請󠄃ふエポデをわれにもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル前書30章8節〕
8 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれこのぐんあと追󠄃ふべきやわれこれに追󠄃おひつくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく追󠄃ふべしなんぢかならず追󠄃おひつきてたしかにとりもどすことをえん
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと

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これいふべしイスラエルよなんぢらは今日けふなんぢらのてきたゝかはんとて進󠄃すゝきたれりこゝろおくするなかおそるるなかれ倉皇あはつるなかれかれらにおづるなかれ
And shall say unto them, Hear, O Israel, ye approach this day unto battle against your enemies: let not your hearts faint, fear not, and do not tremble, neither be ye terrified because of them;


be ye terrified
〔詩篇3章6節〕
6 われをかこみてたちかまへたる千萬ちよろづひとをもわれはおそれじ
〔イザヤ書8章12節〕
12 此民このたみのすべて叛逆󠄃はんぎやくととなふるところのものをなんぢら叛逆󠄃はんぎやくととなふるなかれ 彼等かれらのおそるるところを汝等なんぢらおそるるなかれをののくなかれ
〔イザヤ書8章13節〕
13 なんぢらはただ萬軍ばんぐんのヱホバを聖󠄄せいとしてこれをかしこみこれをおそるべし
〔イザヤ書57章7節〕
7 なんぢはたかくそびえたるやまうへになんぢのとこをまうけ かつ其處そこにのぼりゆきて犧牲いけにへをささげたり
〔イザヤ書57章8節〕
8 またおよびはしらのうしろになんぢ記念きねんをおけり なんぢわれをはなれて他人あだしびとをあらはし のぼりゆきてそのとこをひろくし かれらとちかひをなし 又󠄂またかれらのとこあいし これがためにその所󠄃ところをえらびたり
〔マタイ傳8章26節〕
26 かれらにたまふ『なにゆゑおくするか、信仰しんかううすきものよ』すなは起󠄃きて、かぜうみとをいましたまへば、おほいなるなぎとなりぬ。
〔マルコ傳16章6節〕
6 若者わかものいふ『おどろくな、なんぢらは十字架じふじかにつけられたまひしナザレのイエスを尋󠄃たづぬれど、すでよみがへりて、此處ここいまさず。よ、納󠄃をさめしところ此處ここなり。
〔マルコ傳16章18節〕
18 へびにぎるとも、どくむとも、害󠄅がいけず、めるものをつけなば癒󠄄えん』
〔使徒行傳18章9節〕
9 しゅよるまぼろしのうちにパウロにたまふ『おそるな、かたれ、もくすな、
〔使徒行傳18章10節〕
10 われなんぢとともにあり、たれなんぢめて害󠄅そこなものなからん。まちにはおほくのたみあり』
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔テモテ前書6章12節〕
12 信仰しんかう戰鬪たゝかひをたたかへ、永遠󠄄とこしへ生命いのちをとらへよ。なんぢこれがためめしかうむり、またおほくの證人しょうにん前󠄃まへにて言明いひあらはしをなせり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
faint
〔イザヤ書28章16節〕
16 このゆゑにかみヱホバかくいひたまよわれシオンにひとつのいしをすゑてそのもとゐとなせり これはこころみをへたるいしたふとき隅石すみいしかたくすゑたるいしなり これに依賴よりたのむものはあわつることなし
let not
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや~(3) たとひいくさびとえいをつらねてわれをせむるともわがこゝろおそれじ たとひたゝかひおこりてわれをせむるともわれになほたのみあり 〔詩篇27章3節〕
〔イザヤ書35章3節〕
3 なんぢらなえたるをつよくし弱󠄃よわりたるひざをすこやかにせよ
〔イザヤ書35章4節〕
4 こゝろさわがしきものにむかひていへ なんぢら雄々ををしかれおそるるなかれ なんぢらのかみをみよ 刑罰けいばつきたりかみむくいきたらん かみきたりてなんぢらをすくひひたまふべし
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん~(14) またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 〔イザヤ書41章14節〕
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔マタイ傳10章31節〕
31 このゆゑにおそるな、なんぢらはおほくのすゞめよりもすぐるるなり。
〔エペソ書6章11節〕
11 惡魔󠄃あくまてだてむかひてんために、かみ武具󠄄ぶぐをもてよろふべし。~(18) つねにさまざまのいのりねがひとをなし、御靈みたまによりていのり、またさましてすべての聖󠄄徒せいとのためにもねがひてまざれ。 〔エペソ書6章18節〕
〔テサロニケ前書5章15節〕
15 たれひとたいあくをもてあくむくいぬやうつゝしめ。ただあひたがひに、またすべてのひとたいしてつねぜん追󠄃もとめよ。
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、
〔ヘブル書12章13節〕
13 足蹇あしなへたるものの《[*]》あゆはづすことなく、かへつていやされんためになんぢらのあしすぐなる途󠄃みちそなへよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録2章10節〕
10 なんぢけんとする苦難くるしみおそるな、よ、惡魔󠄃あくまなんぢらをこゝろみんとて、なんぢらのうちあるものひとやれんとす。なんぢ十日とをかのあひだ患難なやみけん、なんぢいたるまで忠實ちゅうじつなれ、らばわれなんぢに生命いのち冠冕かんむりあたへん。
tremble
〔イザヤ書28章16節〕
16 このゆゑにかみヱホバかくいひたまよわれシオンにひとつのいしをすゑてそのもとゐとなせり これはこころみをへたるいしたふとき隅石すみいしかたくすゑたるいしなり これに依賴よりたのむものはあわつることなし

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なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
For the LORD your God is he that goeth with you, to fight for you agginst your enemies, to save you.


to fight
〔出エジプト記14章14節〕
14 ヱホバ汝等なんぢらのためにたゝかひたまはん汝等なんぢらしづまりてるべし
〔申命記1章30節〕
30 なんぢらにさきだゆきたまふなんぢらのかみヱホバ、エジプトにおいてなんぢらのためなんぢらの前󠄃まへにてもろ〳〵ことをなしたまひしごといままたなんぢらのためにたゝかひたまはん
〔申命記3章22節〕
22 なんぢこれをおそるゝなかなんぢらのかみヱホバなんぢらのためにたゝかひたまはんと
〔申命記11章25節〕
25 なんぢらの前󠄃まへたつことをひとあらじなんぢらのかみヱホバなんぢらがふみいるところの人々ひと〴〵をしてなんぢらをなんぢらをおそれしめたまふことそのかつなんぢらにいひたまひしごとくならん
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔ヨシュア記23章10節〕
10 なんぢらの一人ひとりは千にん逐󠄃おふことをなんぢらのかみヱホバなんぢらにのたまひしごとくみづかなんぢらのためにたゝかひたまへばなり
〔歴代志略下13章12節〕
12 かみみづからわれらとともにいましてわれらのたいしやうとなりたまふまたその祭司さいしども喇叭らつぱふきならしてなんぢらをむイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらの先祖せんぞかみヱホバにてきしてたゝかなかなんぢあらざるべければなりと
〔歴代志略下32章7節〕
7 なんぢこゝろつよくしかついさめアツスリヤのわうのためにもかれとともなる群衆ぐんしうのためにもおそるるなかをののなかわれらとともなるものかれとともになるものよりもおほきぞかし
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわがしろなり わがたかきやぐらわれをすくひたまふものなり わがたてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわがたみをわれにしたがはせたまふ
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。

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かくてまた有司つかさたちたみつげいふべしたれあたらしきいへたてこれうつらざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれにうつらん
And the officers shall speak unto the people, saying, What man is there that hath built a new house, and hath not dedicated it? let him go and return to his house, lest he die in the battle, and another man dedicate it.


dedicated
〔ネヘミヤ記12章27節〕
27 ヱルサレムの石垣いしがき落成らくせいせし節󠄄會いはひあたりてレビびとをその一切すべてところよりまねきてヱルサレムにきたらせ感謝かんしやうた鐃鈸ねうはちしつこととをもて歡喜よろこびつくしてその落成らくせい節󠄄會いはひおこなはんとす
〔詩篇30章1節〕
1 ヱホバよわれなんぢをあがめん なんぢわれをおこしてわがあたのわがことによりてよろこぶをゆるしたまはざればなり
the officers
〔民數紀略31章14節〕
14 モーセはその軍勢ぐんぜい領袖をさたちすなはち戰爭いくさよりかへりきたれるせんにんかしらたちひやくにんかしらたちのなせる所󠄃ところいかれり
〔民數紀略31章48節〕
48 ときその軍勢ぐんぜい帥士をさたりし者等ものどもすなはちせんにんかしらひやくにんかしらたちモーセにきたり
〔申命記1章15節〕
15 こゝをもてわれなんぢらの支派わかれ首長をさなる智慧󠄄ちゑありてひとしられたる者等ものどもとりなんぢらの首長をさとなせりすなはこれをもて千にんかしらにんかしら五十にんかしらにんかしらとなしまたなんぢらの支派わかれうち官吏つかさびととなせり
〔申命記16章18節〕
18 なんぢかみヱホバのなんぢたま一切すべて邑々まちまちなんぢ支派わかれしたがひて士師さばきびとつかさびとたつべしかれらはまだただし審判󠄄さばきをもてたみ審判󠄄さばくべし
〔サムエル前書17章18節〕
18 またこのとを乾酪かんらくをとりてその千夫せんにんかしらにおくりあに安否あんぴその返󠄄かへりごとをもちきたれと

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たれ菓物くだものばたけつくりてその食󠄃くらはざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれを食󠄃くらはん
And what man is he that hath planted a vineyard, and hath not yet eaten of it? let him also go and return unto his house, lest he die in the battle, and another man eat of it.


eaten of it
〔レビ記19章23節〕
23 汝等なんぢらかのにいたりてもろ〳〵果實くだものうゑときはその果實くだものをもていま割󠄅禮かつれいうけざるものなすべしすなはち三ねんあひだ汝等なんぢらこれをもて割󠄅禮かつれいうけざるものとなすべしこれ食󠄃くらはれざるなり~(25) だいねん汝等なんぢらその果實くだもの食󠄃くらふべししかせばなんぢらのためにおほむすばんわれなんぢらのかみヱホバなり
〔レビ記19章25節〕
〔申命記28章1節〕
1 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがひ今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめまもりておこなはばなんぢかみヱホバなんぢをしてもろ〳〵國人くにびとうへたたしめたまふべし~(30) なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることをじ 〔申命記28章30節〕
〔エレミヤ記31章5節〕
5 なんぢまた葡萄ぶだうをサマリヤのやまうゑうゝものうゑてその食󠄃くらふことをえん
lest he die
〔イザヤ書65章22節〕
22 かれらがたつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたるものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
〔ゼパニヤ書1章13節〕
13 かれらの財寳たからかすめられかれらのいへ荒果あれはてん かれらいへ造󠄃つくるともそのなか住󠄃すむことを葡萄ぶだううゝるともその葡萄ぶだうしゆのむことをざるべし

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たれをんな契󠄅ちぎりてこれめとらざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれをめとらんと
And what man is there that hath betrothed a wife, and hath not taken her? let him go and return unto his house, lest he die in the battle, and another man take her.


bethrothed a wife
〔申命記22章23節〕
23 處女をとめなる婦󠄃人をんなすでにをつと適󠄄ゆくやくをなせるのちあるをとここれにまちうち遇󠄃あひてこれををかさば~(25) されをとこもしひと適󠄄ゆくやくをなししむすめにて遇󠄃ひこれをしひをかすあらばこれをかししをとこのみをころすべし 〔申命記22章25節〕
〔申命記24章5節〕
5 ひとあらたにつまめとりたるときこれいくさいだすべからずまたなに職務つとめをもこれにまかすべからずそのひとは一ねんいへ間居かんきよしてそのめとれるつまなぐさむべし
〔マタイ傳1章18節〕
18 イエス・キリストの誕生たんじゃうのごとし。そのははマリヤ、ヨセフと許嫁いひなづけしたるのみにて、いまともにならざりしに、聖󠄄せいれいによりてみごもり、そのみごもりたることあらはれたり。
betrothed a wife
〔申命記22章23節〕
23 處女をとめなる婦󠄃人をんなすでにをつと適󠄄ゆくやくをなせるのちあるをとここれにまちうち遇󠄃あひてこれををかさば~(25) されをとこもしひと適󠄄ゆくやくをなししむすめにて遇󠄃ひこれをしひをかすあらばこれをかししをとこのみをころすべし 〔申命記22章25節〕
〔申命記24章5節〕
5 ひとあらたにつまめとりたるときこれいくさいだすべからずまたなに職務つとめをもこれにまかすべからずそのひとは一ねんいへ間居かんきよしてそのめとれるつまなぐさむべし
〔マタイ傳1章18節〕
18 イエス・キリストの誕生たんじゃうのごとし。そのははマリヤ、ヨセフと許嫁いひなづけしたるのみにて、いまともにならざりしに、聖󠄄せいれいによりてみごもり、そのみごもりたることあらはれたり。
lest he die
〔申命記28章30節〕
30 なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることを
〔ルカ傳14章18節〕
18 みなひとしくことわりはじむ。はじめものいふ「われ田地でんちへり。きてざるをず。請󠄃ふ、ゆるされんことを」~(20) またほかものいふ「われつまめとれり、ゆゑくことあたはず」 〔ルカ傳14章20節〕
〔テモテ後書2章4節〕
4 兵卒へいそつつとむるもの生活なりはひのためにまとはるることなし、これつのれるものよろこばせんとればなり。

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有司つかさたちなほまたたみつげいふべしたれおそれてこゝろおくするものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくはその兄弟きやうだいたちのこゝろこれがこゝろのごとくくじけんと
And the officers shall speak further unto the people, and they shall say, What man is there that is fearful and fainthearted? let him go and return unto his house, lest his brethren's heart faint as well as his heart.


faint
〔出エジプト記15章15節〕
15 エドムの君等きみたちおどろきモアブの剛者つよきもの戰慄をのゝくカナンに住󠄃すめものみな消󠄃きえうせん
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
fearful
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔申命記23章9節〕
9 なんぢ軍旅ぐんりよいだしてなんぢてきせむときもろ〳〵あしことみづかつゝしむべし
〔士師記7章3節〕
3 さればたみみゝ吿示ふれしめしていふべしたれにてもおそをののくものはギレアデやまよりかへるべしとここにおいてたみのかへりしもの二まん二千にんありのこりしものは一萬人まんにんなりき
〔ルカ傳9章62節〕
62 イエスひたまふ『すきにつけてのちうしろ顧󠄃かへりみるものは、かみくに適󠄄かなものにあらず』
〔使徒行傳15章37節〕
37 バルナバはマルコととなふるヨハネを伴󠄃ともなはんと望󠄇のぞみ、
〔使徒行傳15章38節〕
38 パウロはかれかつてパンフリヤよりはなりて勤勞はたらきのためにともかざりしをもて伴󠄃ともなふはよろしからずとおもひ、
〔ヨハネ黙示録3章16節〕
16 かくあつきにもあらず、ひやゝかにもあらず、ただ微溫ぬるきがゆゑに、われなんぢをくちよりはきいださん。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
lest his brethren's
〔民數紀略13章31節〕
31 されかれとともにゆきたる人々ひと〴〵我等われらはかのたみ所󠄃ところせめのぼることをかれらはわれらよりもつよければなりと~(33) 我等われらまたアナクのネピリムを彼處かしこたりこれネピリムよりいでたるものなり我儕われらみづかるにいなごのごとくまたかれらにもしかなされたり 〔民數紀略13章33節〕
〔民數紀略14章1節〕
1 こゝにおいて會衆くわいしうみなこゑをあげてさけたみそのなきあかせり~(3) なにとてヱホバ我等われらをこの導󠄃みちびきいりてつるぎたふれしめんとしわれらのつまをしてかすめられしめんとするやエジプトにかへることかへつよからずやと
〔民數紀略14章3節〕
〔民數紀略32章9節〕
9 すなはかれらエシコルのたにいたりてそのときイスラエルの子孫ひと〴〵こゝろくじきてこれをしてヱホバのたまひしゆくことをざらしめたり
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。

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有司つかさたちかくたみつぐることを終󠄃をへたらば軍勢ぐんぜいかしらたちたてたみ率󠄃ひきゐしむべし

And it shall be, when the officers have made an end of speaking unto the people, that they shall make captains of the armies to lead the people.


to lead the people

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なんぢあるまち進󠄃すゝみゆきてこれせめんとするときまづこれに平󠄃穩おだやかくだることをすゝむべし
When thou comest nigh unto a city to fight against it, then proclaim peace unto it.


then proclaim
〔サムエル後書20章18節〕
18 婦󠄃をんなすなはかたりていひけるはむかし人々ひと〴〵まことかたりてひとかならずアベルにおいて索問たづぬべしといひてこと終󠄃ふ~(22) かくて婦󠄃をんなその智慧󠄄ちゑをもてすべてたみ所󠄃ところにいたりければかれらビクリのシバの首級くびはねてヨアブの所󠄃ところなげいだせりこゝにおいてヨアブ喇叭らつぱふきならしければ人々ひと〴〵ちりまちより退󠄃しりぞきておのおのそのてんまく還󠄃かへりぬヨアブはエルサレムにかへりてわうところにいたれり
〔サムエル後書20章22節〕
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔ルカ傳10章5節〕
5 いづれいへるとも、平󠄃安へいあんこのいへにあれとへ。
〔ルカ傳10章6節〕
6 もし平󠄃安へいあん、そこにらば、なんぢらのしくする平󠄃安へいあんはそのうへとゞまらん。もししからずば、平󠄃安へいあんなんぢらにかへらん。
〔使徒行傳10章36節〕
36 かみはイエス・キリスト(これ萬民ばんみんしゅ)によりて平󠄃和へいわ福音󠄃ふくいんをのべ、イスラエルの子孫しそんことばをおくりたまへり。
〔コリント後書5章18節〕
18 これらのことはみなかみよりづ、かみはキリストによりてわれらをおのれやはらがしめ、かつやはらがしむるつとめわれらにさづたまへり。~(21) かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。 〔コリント後書5章21節〕
〔コリント後書6章1節〕
1 われらはかみとともにはたらものなれば、かみ恩惠めぐみなんぢらがいたづらにけざらんことをさらすゝむ。
〔エペソ書2章17節〕
17 かつきたりて、遠󠄄とほかりしなんぢにも平󠄃和へいわべ、近󠄃ちかきものにも平󠄃和へいわたまへり。

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そのまちもし平󠄃穩おだやかくだらんとこたへてそのもんなんぢひらかば其處そこなるたみをしてすべなんぢみつぎ納󠄃いれしめなんぢつかへしむべし
And it shall be, if it make thee answer of peace, and open unto thee, then it shall be, that all the people that is found therein shall be tributaries unto thee, and they shall serve thee.


tributaries
〔レビ記25章42節〕
42 かれらはエジプトのくにより導󠄃みちびいだせしわれしもべなればうり奴隸どれいとなるべからず~(46) なんぢかれらをなんぢらののち子孫しそん所󠄃有もちもの遺󠄃のここれ彼等かれらたもちてその所󠄃有もちものとなさしむることをべし彼等かれらながなんぢらの奴隸どれいとならんされなんぢらの兄弟きやうだいなるイスラエルの子孫ひと〴〵をば汝等なんぢらたがひにきびしくあひ使つかふべからず
〔レビ記25章46節〕
〔ヨシュア記9章22節〕
22 ヨシユアすなはちかれらをめしよせてかれらにかたりていひけるはなんぢらはわれらのなか住󠄃すみをりながらなにとてわれらはなんぢらにはなは遠󠄄とほしといひわれらをたぶらかししや
〔ヨシュア記9章23節〕
23 されなんぢらはのろはるなんぢらはなが奴隸どれいとなりみなわがかみいへのためにたきゞみづくむことをするものとなるべしと
〔ヨシュア記9章27節〕
27 ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしか
〔ヨシュア記11章19節〕
19 ギベオンのたみヒビびとのぞくのほかはイスラエルの子孫ひと〴〵よしみをなしゝまちなかりきみな戰爭いくさをなしてこれをせめとりしなり
〔ヨシュア記11章20節〕
20 そもそもかれらがこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルにせめよせしはヱホバのしからしめたまひしものなりかれらはのろはれしものとなり憐憫あはれみふことをせずほろぼされんがためなりきこれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにめいじたまひしがごと
〔ヨシュア記16章10節〕
10 たゞしゲゼルに住󠄃すめるカナンびとをば逐󠄃おひはらはざりきこゝをもてカナンびと今日こんにちまでエフライムのなか住󠄃しもべとなりてこれ使役しえきせらる
〔士師記1章28節〕
28 イスラエルはそのつよくなりしときカナンびとをしてみつぎ納󠄃れしめたりしがこれ全󠄃まつた追󠄃ひいだすことはなさざりき
〔士師記1章30節〕
30 ゼブルンはまたキテロンのたみおよびナハラルのたみ逐󠄃ひいださざりきカナンびとかれらのうちに住󠄃みてみつぎををさむるものとなりぬ
(35) アモリびとはなほヘレスやまアヤロン、シヤラビムに住󠄃すまりしがヨセフのいへ手力てちから勝󠄃まさりたれば終󠄃つひみつぎ納󠄃をさむるものとなりぬ 〔士師記1章35節〕
〔列王紀略上9章21節〕
21 そのあり彼等かれらあと遺󠄃存のこれ子孫しそんすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼつくすことをざりしものにソロモン奴隸どれい徴募ちようぼおこなひて今日こんにちいた
〔列王紀略上9章22節〕
22 しかれどもイスラエルの子孫ひと〴〵をばソロモン一人ひとり奴隸どれいなさざりき彼等かれら軍人いくさびとかれ臣僕けらい牧伯つかさ大將たいしやうたりいくさぐるま騎兵きへいかしらたればなり
〔詩篇120章7節〕
7 われは平󠄃安やすきをねがふ されどわれものいふときにかれら戰爭たたかひをこのむ
〔ルカ傳19章14節〕
14 しかるにたみかれを憎にくみ、あとより使つかひ遣󠄃つかはして「われらはひとわれらのわうとなることをほっせず」とはしむ。

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それもし平󠄃穩おだやかなんぢくだることをがへんぜずしてなんぢたたかはんとせばなんぢこれをせむべし
And if it will make no peace with thee, but will make war against thee, then thou shalt besiege it:


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しかしてなんぢかみヱホバこれをなんぢわたしたまふにいたらば刃󠄃やいばをもてそのうちをとここと〴〵うちころすべし
And when the LORD thy God hath delivered it into thine hands, thou shalt smite every male thereof with the edge of the sword:


thou shalt smite
〔民數紀略31章7節〕
7 かれらヱホバのモーセにめいじたまへるごとくミデアンびと攻擊せめう遂󠄅つひにそのうち男子をとこをことごとくころせり~(9) イスラエルの子孫ひと〴〵すなはちミデアンの婦󠄃女等をんなどもとその子女こども生擒いけどりその家畜かちくひつじむれとその貨財くわざいをことごとくうばり 〔民數紀略31章9節〕
〔民數紀略31章17節〕
17 さればこの子等こどもうちをとここと〴〵ころしまたをとこいねをとこしれる婦󠄃人をんなこと〴〵ころ
〔民數紀略31章18節〕
18 たゞいまをとこいねをとこしれることあらざるをんなはこれをなんぢらのためにいかおくべし
〔列王紀略上11章15節〕
15 さきにダビデ、エドムにことありしときぐんかしらヨアブのぼりてその戰死うちじにせしものはうむりエドムのをとここと〴〵うちころしけるときあたりて
〔列王紀略上11章16節〕
16 (ヨアブはエドムのをとここと〴〵たつまでイスラエルの群衆ぐんしうともつき其處そことゞまれり)
〔詩篇2章6節〕
6 しかれどもわれわがわうをわがきよきシオンのやまにたてたりと~(12) にくちつけせよ おそらくはかれいかりをはなちなんぢら途󠄃みちにほろびんその忿恚いきどほりはすみやかにもゆべければなり すべてかれに依賴よりたのむものはさいはひなり 〔詩篇2章12節〕
〔詩篇21章8節〕
8 なんぢのはそのもろもろのあたをたづねいだし なんぢのみぎのはおのれを憎にくむものをたづねいだすべし
〔詩篇21章9節〕
9 なんぢいかるときは彼等かれらをもゆるのごとくにせんヱホバはげしきいかりによりてかれらをのみたまはん はかれらを食󠄃くらひつくさん
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔ルカ傳19章27節〕
27 しかしてわうたることほっせぬ、かのあたどもを、此處ここれきたり前󠄃まへにてころせ」』
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 すなはしゅイエスほのほなかにその能力ちから御使みつかひたちとともてんよりあらはれ、~(9) かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。 〔テサロニケ後書1章9節〕

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たゞその婦󠄃女をんな嬰孩こども家畜かちくおよびすべてそのまちうちにてなんぢうばたるものこと〴〵おのれとるべしそもそもなんぢがそのてきよりうばたるものなんぢかみヱホバのなんぢたまものなればなんぢこれをもてたのしむべし
But the women, and the little ones, and the cattle, and all that is in the city, even all the spoil thereof, shalt thou take unto thyself; and thou shalt eat the spoil of thine enemies, which the LORD thy God hath given thee.


take unto thyself
無し
the women
〔民數紀略31章9節〕
9 イスラエルの子孫ひと〴〵すなはちミデアンの婦󠄃女等をんなどもとその子女こども生擒いけどりその家畜かちくひつじむれとその貨財くわざいをことごとくうば
〔民數紀略31章12節〕
12 ヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアブの平󠄃野ひらのえいにその生擒いけどりものかすめしものうばひしものとをたづさへきたりてモーセと祭司さいしエレアザルとイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしういたれり
〔民數紀略31章18節〕
18 たゞいまをとこいねをとこしれることあらざるをんなはこれをなんぢらのためにいかおくべし
〔民數紀略31章35節〕
35 ひとまん二千これみないまをとこいねをとこしれることあらざるをんななり~(54) モーセと祭司さいしエレアザルはせんにんかしらひやくにんかしらたちよりそのきんうけ集會しふくわい幕屋まくやたづさへいりヱホバの前󠄃まへにおきてイスラエルの子孫ひと〴〵記念おぼえとならしむ 〔民數紀略31章54節〕
〔ヨシュア記8章2節〕
2 なんぢさきにヱリコとそのわうとになしごとくアイとそのわうとになすべし今回こたびその貨財くわざいおよびその家畜かちくうばひてみづかとるべしなんぢまづまちうしろ伏兵ふくへいまうくべしと
〔ヨシュア記11章14節〕
14 これらのまちもろ〳〵貨財くわざいおよ家畜かちくはイスラエルの人々ひと〴〵うばひてみづかこれひとはみな刃󠄃やいばをもてうちほろぼしつく氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき
〔歴代志略下14章13節〕
13 アサとこれしたがふたみかれらをゲラルまで追󠄃擊おひうてかくエテオピアびとたふれてふたゝふるふことをざりき彼等かれらヱホバとその軍旅ぐんりよ打敗うちやぶられたればなりユダの人々ひと〴〵たる掠取物ぶんどりものはなはおほかりき~(15) また家畜かちくのをるてんまくおそふてひつじ駱駝らくだおほうばしかしてヱルサレムにかへりぬ 〔歴代志略下14章15節〕
〔歴代志略下20章25節〕
25 こゝにおいてヨシヤパテおよびそのたみかれらのものうばはんとてきたみるにその死屍しかばねあひだ財寳ざいはう衣服󠄃いふくおよび珠玉しゆぎよくなどおびただしくありたればすなは各々おの〳〵これをはぎとりけるがあまりおほくしてたづさへさることあたはざるほどなりきそのものおほかりしによりこれとる三日みつかつひやしけるが
〔詩篇68章12節〕
12 もろもろの軍旅いくさわうたちはにげさる 逃󠄄にげりたればいへなる婦󠄃女をんなはその掠物えものをわかつ
〔ロマ書8章37節〕
37 れどすべてこれらのことうちにありても、われらをあいしたまふものり、勝󠄃あまりあり。
thou shalt eat
〔ヨシュア記22章8節〕
8 これつげいひけるはなんぢ衆多おほく貨財くわざい夥多おびただしき家畜かちくきんぎんどうてつおよび夥多おびただしき衣服󠄃ころもをもちてなんぢらのてんまくかへなんぢらのてきよりたるそのものなんぢらの兄弟きやうだいうち分󠄃わかつべしと

前に戻る 【申命記20章15節】

なんぢはなるることの遠󠄄とほ邑々まちまちすなはち是等これら國々くに〴〵ぞくせざるところの邑々まちまちにはすべてかくのごとくおこなふべし
Thus shalt thou do unto all the cities which are very far off from thee, which are not of the cities of these nations.


前に戻る 【申命記20章16節】

たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
But of the cities of these people, which the LORD thy God doth give thee for an inheritance, thou shalt save alive nothing that breatheth:


(Whole verse)
〔民數紀略21章2節〕
2 こゝにおいてイスラエル誓願せいぐわんをヱホバにたてなんぢもしこのたみをわがわたしたまはゞわれその城邑まち〳〵こと〴〵ほろぼさんと
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし
〔申命記7章1節〕
1 なんぢかみヱホバなんぢゆきべきところのなんぢ導󠄃みちびきいりおほく國々くに〴〵たみヘテびとギルガシびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとなどなんぢよりもかずおほくしてちからあるなゝつたみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんとき(4) かれなんぢ男子むすこまどはしてわれはなれしめこれをしてほか神々かみ〴〵つかへしむるありてヱホバこれがためになんぢらにむかひていかりはつ俄然にはかなんぢほろぼしたまふにいたるべければなり 〔申命記7章4節〕
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり
〔ヨシュア記6章17節〕
17 このまちおよびそのなか一切すべてものをばのろはれしものとしてヱホバにさゝぐべしたゞ妓婦󠄃あそびめラハブおよびすべかれとともにいへるものはいかおくべしわれらが遣󠄃つかはしゝ使者つかひかくしたればなり~(21) まちにあるもの男女をとこをんなわかきものおいたるものの區別わかちなくこと〴〵くこれを刃󠄃やいばにかけてほろぼしうしひつじ驢馬ろばにまでおよぼせり
〔ヨシュア記6章21節〕
〔ヨシュア記9章24節〕
24 かれらヨシユアにこたへていひけるはしもべどもはなんぢのかみヱホバそのしもべモーセにこのをことごとくなんぢらにあたこのたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへよりほろぼしさることをめいぜしと明白あきらかつたきゝたればなんぢらのために生命いのちあやふからんことをいたおそれてかくなしけるなり
〔ヨシュア記9章27節〕
27 ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしか
〔ヨシュア記10章28節〕
28 ヨシユアかのマツケダを刃󠄃やいばをもてこれとそのわうとをこれとそのなかたる一切すべてひとをことごとくほろぼして一人ひとりをも遺󠄃のこさずヱリコのわうになしたるごとくにマツケダのわうにもしぬ
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章11節〕
11 すなは刃󠄃やいばをもてそのなかなる一切すべてひとうちてことごとくこれほろぼし氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき又󠄂またをもてハゾルをやけ
〔ヨシュア記11章12節〕
12 ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし
〔ヨシュア記11章14節〕
14 これらのまちもろ〳〵貨財くわざいおよ家畜かちくはイスラエルの人々ひと〴〵うばひてみづかこれひとはみな刃󠄃やいばをもてうちほろぼしつく氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき

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すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし
But thou shalt utterly destroy them; namely, the Hittites, and the Amorites, the Canaanites, and the Perizzites, the Hivites, and the Jebusites; as the LORD thy God hath commanded thee:


the Hittites
〔申命記7章1節〕
1 なんぢかみヱホバなんぢゆきべきところのなんぢ導󠄃みちびきいりおほく國々くに〴〵たみヘテびとギルガシびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとなどなんぢよりもかずおほくしてちからあるなゝつたみなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんとき
thou shalt
〔イザヤ書34章5節〕
5 わがつるぎてんにてうるほひたり よエドムのうへにくだり滅亡ほろびさだめたるたみのうへにくだりてこれをさばかん
〔イザヤ書34章6節〕
6 ヱホバのつるぎにてみちあぶらにてこえ小羊こひつじ山羊やぎとの 牡羊をひつじじんのあぶらにてゆ ヱホバはボズラにてにへのけものをころしエドムのにておほいにほふることをなしたまへり
〔エレミヤ記48章10節〕
10 ヱホバのわざおこなふておこたもののろはれ又󠄂またそのつるぎをおさへてながさざるもののろはる
〔エレミヤ記50章35節〕
35 ヱホバいひたまふカルデヤびとうへバビロンに住󠄃すめものうへおよびその牧伯等きみたちとその智者等ちしやたちうへつるぎあり~(40) ヱホバいひたまふかみのソドム、ゴモラとその近󠄃隣となり邑々まち〳〵ほろぼせしごとく彼處かしこ住󠄃ひとなく彼處かしこ宿やどひとなかるべし
〔エレミヤ記50章40節〕
〔エゼキエル書38章21節〕
21 しゆヱホバいひたまふわれつるぎをわがすべてやまよびきたりてかれをせめしめん人々ひと〴〵つるぎその兄弟きやうだいうつべし~(23) しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』

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かくするはかれらがその神々かみ〴〵にむかひておこなふところの憎にくむべきことなんぢらにをしへてこれならひおこなはしめなんぢらをしてなんぢらのかみヱホバにつみせしむることのなからんためなり

That they teach you not to do after all their abominations, which they have done unto their gods; so should ye sin against the LORD your God.


(Whole verse)
〔出エジプト記23章33節〕
33 かれらはなんぢくに住󠄃すむべきにあらずおそらくはかれなんぢをしてわれつみをかさしめんなんぢもし彼等かれらかみつかへなばそのことかならずなんぢ機檻わなとなるべきなり
〔申命記7章4節〕
4 かれなんぢ男子むすこまどはしてわれはなれしめこれをしてほか神々かみ〴〵つかへしむるありてヱホバこれがためになんぢらにむかひていかりはつ俄然にはかなんぢほろぼしたまふにいたるべければなり
〔申命記7章5節〕
5 なんぢらはかへつかくかれらにおこなふべしすなはちかれらのだんこぼちその偶像ぐうざううちくだきそのアシラざうきりたふしをもてその雕像てうざうやくべし
〔申命記12章30節〕
30 なんぢみづからつゝしかれらがなんぢ前󠄃まへほろびたるのちなんぢかれらにならひてわなにかゝるなかれまたかれらのかみ尋󠄃たづねもとめこの國々くに〴〵たみ如何いかなるさまにてその神々かみ〴〵つかへたるかわれもそのごとくにせんといふことなかれ
〔申命記12章31節〕
31 なんぢかみヱホバにむかひてはなんぢしかべからずかれらはヱホバのいみかつ憎にくみたまふもろ〳〵ことをそのかみにむかひてしその男子むすこ女子むすめをさへにてやきてその神々かみ〴〵さゝげたり
〔申命記18章19節〕
19 すべかれわがをもてかたるところのわがことばきゝしたがはざるものわれこれをばつせん
〔ヨシュア記23章13節〕
13 なんぢかたなんぢらのかみヱホバかさねて是等これら國人くにびとなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはじかれかへつなんぢらのわなとなりあみとなりなんぢらのわきむちとなりなんぢらのとげとなりてなんぢ遂󠄅つひなんぢらのかみヱホバのなんぢらにたまひしこのよきよりほろたえ
〔士師記2章3節〕
3 われまたいひけらくわれなんぢらの前󠄃まへよりかれらを追󠄃ふべからずかれらかへり汝等なんぢらわき荊棘いばらとならんまたかれらの神々かみ〴〵汝等なんぢらわなとなるべし
〔詩篇106章34節〕
34 かれらはヱホバのめいじたまへることにしたがはずしてもろもろのたみをほろぼさず~(40) このゆゑにヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこり その嗣業ゆづりをにくみて 〔詩篇106章40節〕
〔コリント前書15章33節〕
33 なんぢらあざむかるな、しき交際まじはり風儀ならはし害󠄅そこなふなり。
〔コリント後書6章17節〕
17 このゆゑに 『しゅいひたまふ、 「なんぢかれらのうちよりで、これはなれ、 けがれたるものさはるなかれ」と。 さらばわれなんぢらをけ、
〔エペソ書5章11節〕
11 むすばぬ暗󠄃くらわざくみすることなくかへつてこれめよ。
〔テサロニケ後書3章14節〕
14 もしふみにいへるわれらのことばしたがはぬものあらば、そのひと認󠄃みとめてまじはることをな、かれみづからぢんためなり。
〔テモテ前書6章5節〕
5 またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ後書2章17節〕
17 そのことば脫󠄁疽だっそのごとくくされひろがるべし、ヒメナオとピレトとはのごときものうちにあり。
〔テモテ後書2章18節〕
18 かれらは眞理しんりよりはづれ、復活よみがへりははや過󠄃ぎたりとひてある人々ひとびと信仰しんかうくつがへすなり。
〔ヨハネ黙示録18章3節〕
3 もろもろの國人くにびとはその淫行いんかう憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、わうたちはかれいんをおこなひ、商人あきうどらはかれおごり勢力ちからによりてみたればなり』
(5) かれのつみつもりててんにいたり、かみその不義ふぎおぼたまひたればなり。 〔ヨハネ黙示録18章5節〕

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なんぢひさしくまちかこみてこれ攻取せめとらんとするときにおいてもをのふるふて其處そこきりからすべからずこれなんぢ食󠄃しよくとなるべきものなりかつそのしろぜめにおいて田野でんやあにひとのごとくなんぢ前󠄃まへたちふさがらんや
When thou shalt besiege a city a long time, in making war against it to take it, thou shalt not destroy the trees thereof by forcing an axe against them: for thou mayest eat of them, and thou shalt not cut them down (for the tree of the field is man's life) to employ them in the siege:


for the tree, etc.
〔申命記26章6節〕
6 しかるにエジプトびとわれらに害󠄅がいくはわれらをなやましから力役つとめわれらに負󠄅おはせたりしにより
thou shalt not
〔マタイ傳3章10節〕
10 をのははやかる。さればすべむすばぬは、られてれらるべし。
〔マタイ傳7章15節〕
15 にせ預言者よげんしゃこゝろせよ、ひつじ扮裝よそほひしてきたれども、うちうばかすむる豺狼おほかみなり。~(20) らば、そのによりてかれらをるべし。 〔マタイ傳7章20節〕
〔マタイ傳21章19節〕
19 みちかたへなるひともとの無花果いちぢくて、そのもといたたまひしに、のほかになにをも見出みいださず、これむかひて『いまよりのちいつまでもむすばざれ』とたまへば、無花果いちぢくたちどころにれたり。
〔ルカ傳13章7節〕
7 園丁そのつくりふ「よ、われ三年さんねんきたりて無花果いちぢくもとむれどもず。これをたふせ、なんいたづらにふさぐか」~(9) そののちむすばばし、もしむすばずばたふしたまへ」』
〔ルカ傳13章9節〕
〔ヨハネ傳15章2節〕
2 おほよそわれにありてむすばぬえだは、父󠄃ちちこれをのぞき、むすぶものは、いよいよむすばせんためこれ潔󠄄きよめたまふ。~(8) なんぢらおほくのむすばば、わが父󠄃ちち榮光えいくわうたまふべし、しかしてなんぢわが弟子でしとならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
to employ, etc.

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たゞむすばざるしれはこれをからなんぢたゝかまちにむかひてこれをもて雲梯うんていきづきそのくだるまでこれせむるも
Only the trees which thou knowest that they be not trees for meat, thou shalt destroy and cut them down; and thou shalt build bulwarks against the city that maketh war with thee, until it be subdued.


be subdued
無し
thou shalt build
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔歴代志略下26章15節〕
15 かれまたヱルサレムにおいて工人こうじんかいかんが造󠄃つくらしめこれ戌樓やぐらおよび石垣いしがきほどこしこれをもてならびにおほいしいだせりこゝにおいてその遠󠄄とほひろまれりじやう援助たすけかうむりて旺盛さかんになりたればなり
〔傳道之書9章14節〕
14 すなはちこゝ一箇ひとつちひさまちありて そのうちひとすくなかりしがおほいなるわうこれにせめきたりてこれをかこみこれにむかひておほいなる雲梯うんていたてたり
〔イザヤ書37章33節〕
33 このゆゑにヱホバ、アツスリヤのわうについては如此かくいひたまふ かれはこのしろにいらず ここにをはなたずたてしろのまへにならべず るゐをきづきてせむることなし
〔エレミヤ記6章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまへりなんぢをきりヱルサレムにむかひてるいきづけこれはばつすべきまちなりそのうちにはたゞ暴逆󠄃ばうぎやくのみあり
〔エレミヤ記33章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバるいつるぎによりてこぼたれたるこのまちいへとユダのわういへにつきてかくいひたま
〔エゼキエル書17章17節〕
17 それるゐきづ雲梯うんていてて衆多おほくひところさんとするときにはパロおほいなる軍勢ぐんぜい衆多おほくひとをもてかれのために戰爭たたかひをなさじ